江上 ユキ
こんにちは。
『親子関係修復カウンセリング』
心理カウンセラー 江上ユキです。
イライラや不安、罪悪感等の
愛着障害のトラウマ感情をケアして
心に安心感とあたたかさ、自信を取り戻す
カウンセリングをご提供しています。
こんな質問をいただくことがあります。
『カウンセリングを受けるなら、当然、対面のほうがいいんですよね！？』
カウンセリングを受けるなら対面のほうが良い？
カウンセリングを受けるなら対面のほうが良いのでしょうか？
・・・・・
・・・・・
・・・・・
わたしの答えは、
対面には対面の良さがあるし、
ズームにはズームの良さがある。
という、なんとも少々
歯切れのわるい答えになります。（笑）
実際、そう思うんです。
わたしがご提供している
カウンセリング（心理療法）は、
悩みや問題の大元の原因である
幼少期までさかのぼって
悩みをセットになっている感情を
自然に感じることでディスチャージし
ビリーフ（思い込み）を変えながら
お悩みを解決していきます。
感情を消化することがカウンセリングの一番のキモになります。
感情が消化されないと
ビリーフ（思い込み）も変わりません。
逆に、
感情が消化されると、
悩みにつながっていた
ビリーフ（思い込み）も自然に変えられるんですね。
ということは・・・
ズームでも自然に感情が感じられると
お悩みはスッキリ解決していきます。
なので、
あまり対面にこだわらなくても
大丈夫なんですよー。
むしろ、
クライアントさんの
『自分事として自分の内面に向き合う』
という決意のほうが
変化や変容の要素として大事だと感じていますし、
その決意は、カウンセラーである
わたしにも伝わってきます。＾＾
とくに遠距離の方は、
異動時間、金銭面を考えた時に、
ズームでお悩みを解決できるというのは、
一つ大きなメリットだと思います。
また、
『人に近づいてはいけない』
https://1egami-yuki.com/belief/#moku5
『人を信用してはいけない』
https://1egami-yuki.com/belief/#moku6
などのビリーフ（思い込み）を持っていて、
とくに
人に近づくのが怖い
人が信用できない
人に傷つけられそうで怖い
外出が苦手
など、
人に近づくのが苦手な方や
でかけることにストレスを感じる方は、
当面、ズームのほうが
カウンセリングを受けやすいという
メリットがあります。
一枚、カウンセラーとの間に
ズームの画面を挟んでいることが
安心感につながる場合もまた多いからです。
いっぽう、対面の良さは、
カウンセラーとの距離が近いこと、
五感全部を使って感じられること、
安心感・あたたかさを肌感覚で感じられること、
というのがあげられます。
とくに不安が強い方
『愛着を感じてはいけない』
https://1egami-yuki.com/belief/#moku
『近づいてはいけない』
https://1egami-yuki.com/belief/#moku5
『集団に属してはいけない』
https://1egami-yuki.com/belief/#moku7
このあたりを解決したい方は、
対面がおススメです。
#ぬくもりや肌感覚
外国にお住まいで
ズームカウンセリングを受けながら
どんどんお悩みが解消され、
死にたいほど苦しかったのが楽になり、
さらに全人生をかけられていて
念願だったことを叶えられている途中で、
どんどん人生のステージアップを
されていかれる方もいらっしゃいます。
やはり、クライアントさんご自身が
『どうなりたいのか』
『どう生きたいのか』
ここが重要なのだと思います。
というわけで、
ちょっと話がズレてしまいましたが
話を元に戻すと、
ズームと対面を
上手に使い分けていただくのが良い
と、わたし的には思っています。
現在は、全国対応オンライン（ズーム）カウンセリングと
対面カウンセリングは、広島と東京で行っています。
ちなみですが、
わたし自身がカウンセリングを受ける時も
ズームと対面をその都度、上手に使い分けています。＾＾
もし、判断に迷うことがあれば、
下記からいつでもお気軽にお問合せください。
https://1egami-yuki.com/contact-2/
ご参考になれば、幸いです。