お子さんへの心配が信頼に変わる!
『お子さんが自信と心からの笑顔を取り戻す
不登校6か月プログラム』
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お子さんの悩みや問題が努力や他のカウンセリング、医療、アドバイス等では解決しなかった方へ
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お子さんの不登校・ひきこもり・家庭内暴力・摂食障害等、子育ての悩みや問題は、適切に取り組めば必ず解決します。
お子さんのことで悩んでいる。
何をやっても何かが上手くいかない感じがして途方に暮れている。
先が見えない心配と不安に飲み込まれそうになることがある。
この子がいなければいいのにと思ってしまうほど子育てが辛く感じる
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この不登校6か月プログラムは、
お子さんの不登校、引きこもり、家庭内暴力、摂食障害、起立性調節障害など、
お子さんが抱えた問題や症状を本質的な部分から解決し、
お子さんが自信と心からの笑顔と
本来お持ちのエネルギーを取り戻すためのプログラムです。
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こんなお悩みや辛さを抱えていませんか?
- お子さんの不登校、引きこもり、家庭内暴力、起立性調節障害、摂食障害、チック、 おねしょ、自傷行為、不眠、場面緘黙、 じんましん、 アトピー等の症状等で悩んでいる
- 見守るために我慢にがまんを重ねているが感情が爆発寸前である
- お子さんにイライラしたり、キレたり、辛く当たってしまい、わかっているけど止められない
- 子どものことを見張って一喜一憂するのが趣味みたいになっている
- 「この状態がいったい、いつまで続くのだろう?」と考えると不安でいてもたってもいられなくなることがある
- 頭でわかっていても、お子さんに口出しや手出しが止められず自己嫌悪におちいる
- 「子どもを見守りましょう。」と言われるが、「本当に見守るだけでいいの?」と不安を感じる
- お子さんが、昼夜逆転、ゲームばかりしている、ゲーム依存になりそうで怖い!
- お子さんが部屋に引きこもって出て来ない
- お子さんに「お前のせいでこうなった」と言われて辛い
- お子さんが可愛いと思えない。わざと無視や冷たくしてしまいジレンマに陥る
- あの子さえいなければ楽なのにと思ってしまい、そんな自分は母親失格だと思う
- 子どものことが世間的に恥ずかしい、隠したい気持ちになる
- 暴言、暴力的なお子さんのことが怖い、すごく怯えている
- 親に悩んでいることを伝えても味方になってもらえない。逆に傷つくことを言われて辛い
- だんなさんに「こうなったのは、おまえが悪いからだ。」と責められるのが理不尽だ
- だんなさんが育児や家事に非協力的で無関心。一人だけで頑張っている感じがする
- だんなさんとは会話が業務連絡のみ。子どものことしか会話がない
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一口に不登校やお子さんの悩みと言っても、本当にさまざまな辛さがあるのではないでしょうか?
そして、頭ではわかっているのに感情が止められない。
大切なお子さんのことだからこそ、悩みますよね。
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☆そうなる理由と原因が必ずあります。
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たとえば、お子さんが、
「明日は学校に行く」と言ったのに朝起きない
暴言を吐いたり、壁に穴を開ける
朝になると頭痛・腹痛を訴えるが、昼頃から元気になる
昼夜逆転、ゲームやパソコンにはまってしまい止められない
自信がなく、自分を責めたり、消極的になり、引きこもってしまう
友人との関係をあまり上手に築けない感じがする
など。
起こっていることには、そうなる理由や原因、背景が必ずあります。
だからそういうことを理解せずに、ゲーム制限をしたり、朝、起きないことを注意したり、そのこと自体を止めさせようとしたり何とかしようとしても、今度は別のところにひずみが出てきてしまいます。
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『それまでどんなに努力しても子どもの不登校は一進一退、一向に改善の兆しが見えない!』
10年以上前、私、江上ユキ自身も、そんな先の見えない真っ暗闇のトンネルの中にいました。
わが子の不登校が、6年以上にわたって長引いたのは、何が起こっているのかという本質的な理由と原因がわからず、正しい知識と解決方法を知らなかったからです。
お子さんに出た症状や問題の本質を理解し、適切な順番と方法、手段で取り組めば、必ず解決することが出来ます。
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☆お子さんの過剰適応を解消する
不登校、引きこもりも、暴言を吐いたり、キレたり、暴力的になるのも、壁に穴をあけるのも、自傷行為、摂食障害なども、お子さんによって問題となる行動や症状のでかたは違いますが、どの場合もお子さんからの苦しいSOSのサインです。
その大きな要因となっているのが、お子さんの「過剰適応」です。
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お子さんの過剰適応とは、
・自分の本意でない親の考えや意向に合わせ無理をし続けてきた。(習い事、受験など)
・親の期待に応え、良い子、出来る子として頑張り続けて来た。(優等生、スポーツなど)
・それまで親の顔色を見ながら、自分の感情や気持ちをがまんし、押し殺し続けてきた。
・親に自分の考えや感情、気持ちを否定されたり、わかってもらえないと感じている。
・親から、安心感やあたたかさ、情緒的なつながりという体験をもらえなかった。
・親に、ありのままの自分を受け入れてもらえないと感じている。
・親から自分に関心を持ってもらえない寂しさを感じてきた。
・両親は自分の味方になってくれないと感じた。
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その結果、
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長年そういうことが積み重なり、お子さんは今、いっぱいいっぱいの精神状態に置かれているということです。
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ではなぜ『過剰適応』になってしまうのでしょうか?
過剰適応の背景には「親子関係の愛情のズレ」があります。
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親子関係の愛情のズレとは、親が与えているつもりの愛情と子どもが親に求めている愛情が噛み合っていないということです。
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親御さんが、
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このようなことが、お子さんの「過剰適応」の原因として考えられますが、そこには親御さんが抱えている『不安』『自信がない』『上手くいかないコミュニケーションの取り方』が大きく関係しています。
そこで、親御さんの『無意識の心』が司っている『感情』と『思い込み』『コミュニケーションの取り方』に取り組んで変えていく必要があります。
いくら心理学やコミュニケーションだけを学んでも、愛情がズレたままの親子関係やコミュニケーションの取り方では、不登校や親子関係の問題の本質を変えることはできません。
このままでは、お子さんが『過剰適応』の状態から抜けらず、心がギリギリな状態なまま、エネルギーを溜めて動き出すことが非常にむずかしくなります。
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理由としては、親御さんご自身もまた、子どもの頃、
ということがあげられます。
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私たちは誰しも、意識的、無意識的に育った家庭の中で、おもに両親との関係性から愛情の伝え方やコミュニケーションの取り方、セルフイメージ、人との関わり方など、生きるため愛されるための方法を学習し、身に付けたものを持って大人になります。
そして、親から与えてもらっていないものは、子どもにも与えられないし、親からしてもらっていないことは、適切なやり方がわからないのは自然なことなんです。
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☆親御さんが幼少期に体験した感情と思い込みがいちばん影響するもの
幼少期にがまんしたり抑え込んだ感情や気持ち、ショックを受けたり傷ついた気持ちが反応する。その影響が直接的に出るのが子育てであり、夫婦関係です。
子育てに悩みや問題を抱えたり、夫婦のコミュニケーションが上手くいかないのは、そこにネガティブな感情を伴っているからです。
だから、あなたのイライラや不安などのネガティブ感情の原因になっている幼少期の大元の感情を消化し、上手くいかない捉え方や価値観を適切な捉え方と価値観に変えて、穏やかで安定して気持ちでお子さんや家族に関われるようになることが親子関係解決のキモになります。
さらに、お子さんや家族との関係性が上手くいくコミュニケーションの方法を今すぐに学び、家庭を『お子さんにとっての安全基地』にすることで、お子さんとの間に信頼関係を築き直すことが可能になります。
あなたご自身が幼少期に我慢したり、犠牲にしたりしてきた気持ちや心の傷が癒されると感情が穏やかに変わり、表情や口調が柔らかくなり、家庭の空気と親子関係が変わり、不登校問題が根本から解決します。
逆に、ここに取り組まない限りは、お子さんに出た症状や問題が長引いてしまったり、将来的にお子さんが大人になっても生きづらさを抱えたままだったり、心理的に不安定さを抱える要因は消えません。
だからこそ、早急にここに取り組む必要性があります。
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☆この6か月プログラムが目指すこと
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不登校プログラムの6か月は、長いと感じますか?
しかし、もし仮にいったん登校できたり問題が解決したようにみえても、数か月、数年後にまた、不登校やひきこもりを再発してしまうおそれがあるとしたらどうでしょう?
再発してしまう場合は、一時的、表面的な解決にとどまっていて、本質的な解決に至っていないことが大きな要因です。
一見回復したように見えても、問題の本質が変わらず、お子さんが知らず知らずのうちに以前と同じように無理をするなら、そのうち限界が来てしまうのは時間の問題かもしれませんね。
そう考えると、不登校の本質を知り、6か月間をかけてしっかりそこに取り組むことは、決して長い期間ではないのではないでしょうか。
『一生、再発を繰り返さない』
お子さんが本当の意味で自信とエネルギーを取り戻し、社会で自立してお子さんらしい人生を選択しながらいきいきと生きていくためには、今、お子さんに何が起こっているのかを正しく理解し、それについての本質的な解決のための取り組みが必要になります。
【今後の長い人生を柳のような、しなやかな心を持ってしあわせに生きて欲しい。】
もしあなたが大切なお子さんにそう願うなら、この6か月プログラムは、きっとあなたとお子さんのお役に立てることと思います。
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お子さんへの心配が信頼に変わる!
『不登校を解決して
お子さんが自信と心からの笑顔を取り戻す
6か月プログラム』
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この不登校解決のための6カ月プログラムは、お子さんが自信と心からの笑顔、エネルギーを取り戻すための親御さんのための完全プライベートプログラムです。
9回の個人カウンセリング(心理セラピー)のセッションと6回のプライベート講座、期間中のメールサポートで構成されます。
完全プライベートプログラムの最大のメリットは、あなたご自身の都合にあった日時を選んで受けられるということです。
親の無意識の心と感情が変われば、お子さんも変わる!
不登校やお子さんが抱えた問題の解決に向けて、私、江上ユキが心を込めて伴走させていただきます。
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【カウンセリング(全9回)を受けるペース】
6か月の前半3ヶ月は、月二回
6か月の後半3ヶ月は、月一回
今までどんなに頑張っても変えることのできなかった、あなたの性格である捉え方や思い込み、感情のクセ、お悩みなどのお困りごとを一つずつ、根っこの原因からピンポイントで安心・安全にカウンセリング(心理セラピー)で解決していきます。
前半の3か月は、まず、不安や心配、焦りを解消し感情を穏やかに保ちながら、お子さんやパートナーとの良好で安定した関係性を構築するために、月2回のペースで心理カウンセリング(心理セラピー)を受けていただきます。
ある程度、感情が落ち着いてきたら後半の3か月は、月1回のペースでカウンセリングを受けるというイメージです。
感情のがまんの度合いにもよりますが、大体の方はお子さんと繰り返している嫌なコミュニケーションのパターンが一回で改善されたり、気持ちが楽になるケースが多いです。
一度、カウンセリングを受けていただくと、効果が深くて、戻らないことを実感できるのが、私、 江上ユキのご提供するカウンセリングの特徴です。
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カウンセリング同様、ズームで毎月一回(全6回)受講する、あなただけの完全プライベート講座です。
このプライベート講座は、自己理解と他者理解を深めるための心理学の基礎知識と、大切な人と心が通い合う、あたたかく良好な関係性を築くためのコミュニケーション技術と前向きなエネルギーにつながるコーチング技術を学んでいきます。
さらに、その方の課題に合ったいちばん適切な方法を、江上ユキの6200時間のカウンセリング経験と持てる技術を出し惜しみなくお伝えしながら、きめ細やかにサポートさせていただきます。
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☆☆☆講座内容☆☆☆
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プライベート講座①
感情の基礎知識
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イライラする、心配になる、指示や先回りしたくなる・・・
こういういつも繰り返し感じているネガティブな感情は、消えてなくなることはありません。
感情には、『ホンモノの感情』と『ニセモノの感情』があります。
感情は、ただ感じれば良いわけではありません。スッキリしてお悩みが解消するためのコツとポイントがあります。
悩みや問題を解決する時に、必ずセットになっている感情についての正しい知識を学びます。
また、相手といつも繰り返している嫌なパターンである心理ゲームや感情など、心理学や脳科学の観点から理解を深め、今からすぐに親子関係や夫婦関係に活かしていきます。
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プライベート講座②
無意識の心と脳のしくみ
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起こることには、理由と原因が必ずあります。
ビリーフ(価値観、思い込み)、脳、心と感情、身体の仕組みを紐解くと、色々なことのつじつまが合ってきます。
これらを理解することで、お子さんが自信とエネルギーを取り戻すために、今日からすぐに出来ることに取り組んでいきます。
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プライベート講座➂
防衛機制と過剰適応
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心と身体に何が起こっているのか?
私たちに備わっている【防衛機制】や【過剰適応】いう観点からわかりやすい具体例をあげて学びます。
今、何が起こっているのかがわかると、適切な対応方法がわかり、迷いがなくなり安心します。
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プライベート講座④
子どもの力を120%引き出すコーチング(質問)の力
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自分だけでは決して気づけない上手くいかないコミュニケーションの取り方のクセに気づき、上手なコミュニケーションの取り方を6か月かけて身に付けていきます。
また、人間関係が上手くいく人や対人援助が上手い人は、総じて聴き上手であると同時に、必ず質問力が高いということがあります。
お子さんの持つ『ある』に光をあて、お子さんが持つ本来の力を呼び覚ますコーチング(質問力)ができるようになることを目指します。
お子さんが
①受け身の生き方ではなく、能動的な生き方ができるようになる
②長所を活かした、自分らしい生き方ができるようになる
➂過去の延長ではなく、未来から人生をつくっていけるようになる
お子さんが話しながら、自分で気づき、自らの答えを出していくようにサポートできるようになります。
そしてこれは、夫婦関係にも応用することができます。
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プライベート講座➄
人と安心感と信頼でつながる愛着理論
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安心感とあたたかさ、信頼関係をベースにした人間関係を構築するために欠かせない、愛着について学びます。
愛着とは、何か?では、愛着の課題の克服のしかたは?
愛着の理論と具体的な取り組み方を学び、日常でお子さんや家族との愛着の深め方、信頼関係を築くために、今から出来ることがわかり実践していきます。
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プライベート講座➅
セルフカウンセリングをマスター
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感情を立て直したり、心穏やかに過ごすためには感情を溜め込まないことが大切です。
こまめにストレスを解消し、心穏やかなでしあわせな気持ちで日常を過ごすための、とっておきのセルフカウンセリングのしかたがわかります。
★上記の講座のパワーポイントの資料を差し上げます。
何度でも見直して学び、練習していただくことが出来ます。
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期間中、気持ちや考えを言語化することによって整理したり、お子さんやご家族にどう対応したらいいのか困った時など、気持ちを安定させたい時、辛くなった時などにお気軽にご相談ください。
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☆こんな方へ
・不登校やお子さんに出た症状を本質的な部分から解決したい方
・今後、一生にわたってお子さんと良好な親子関係を築きたい方
・お子さんが大人になってからも、自分らしい人生をいきいきと生きて欲しい方
・お子さんに自分の頭で考え決断できる、人間力の高い人になって欲しい方
・お子さんに上手くいかないことや失敗をプラスに変えていける人になって欲しい方
・お子さんが人間関係を上手く築ける人になって欲しい方
・家庭にお子さんにとっての『安全基地』をつくりたい方
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☆このプログラムでは、こんなことが手に入ります
◆悩みの本質的解決を可能にします。
江上ユキの提供する心理カウンセリング(心理セラピー)は、悩みや抱えた問題、いつも繰り返しているパターンの根っこの原因を特定し感情にアプローチするので、深くて、戻らない、『ピンポイントでのお悩み』の解決が可能になります。
他のどのカウンセリングにも引けを取らないカウンセリング手法です。
◆解決のために、具体的に何をしたらいいのかがわかります。
心と身体についての正しい知識を持つことで、誤った認識による解決の遅れを防ぐことができます。
同時に、何が起こっているのかが理解できるようになり、適切な対応方法がわかります。
『これでいいのだろうか?』という迷いがなくなるので、余計な心配や不安がぐ~んと減り、気持ちに余裕が生まれます。
自己理解と他者理解が深まり、自分も他人も大切にすることができるようになります。
家庭がお子さんにとっての安全基地に変わります。お子さんのエネルギーが溜まりやすくなります。
◆感情に振り回されなくなり性格が穏やかに変わります。
カウンセリングを重ねることで、自分では決して気づくことの出来なかった感情の感じ方の偏りやクセが改善され、感情を自然に感じられたり、適切に使えるようになります。
感情が大きく揺れたり、感情に振り回されることが少なくなるので、適切なコミュニケーションと判断が出来るようになります。
同時に、しあわせや喜び、感謝といったポジティブな感情も豊かに感じられるようになり、表情が穏やかに変わります。
◆望む未来、進みたい方向性を確認することができます。
過去はそうだった!そして、これからどうなりたいのか?
中・長期的な視点からも、叶えたい理想の未来を確認しながら、今後の方向性やゴールを見つけていきます。
◆もう、一人だけの辛いがまんや頑張りは必要ありません。
じつは、悩みや問題を解決するために辛い頑張りは必要ありません。逆に、がんばらないほうが上手くいきます。
問題解決のための適切な努力のしかたがわかります。
◆心に余裕が生まれることでお子さんにじっくり向き合えるようになります。
心と身体は、つながっています。
がまんしたり、抑えていた感情がカウンセリングで消化されていき、自然に感情が感じられるにつれ、無意識に身体を固めたり力を入れる必要がなくなります。
その結果、身体が軽く楽になり、日々のストレスがぐんと減り、疲れにくくなります。
心に余裕が生まれ、お子さんの話にじっくり耳を傾けることが出来るようになります。
◆お子さんや家族と良好な関係性を築くことができます。
怒りの感情を自然に使えるようになることで、自分以外の人との間に適切な境界線を引くことができるようになります。
自分も相手も尊重できるウインウインで良好な関係性を築けるようになります。
◆家族内のコミュニケーションが上手くいくようになります。
自分では気づかない、上手くいかないコミュニケーションの取り方のクセに気づき、上手くいくためのコミュニケーションの取り方に変えていくことで、家族の関係性が今までになく良好にスムーズに上手くいくようになります。
◆心を穏やかに保つためのセルフカウンセリングのしかたがわかります。
日常のストレスを解消し心穏やかに過ごすための、一生使えるとっておきの『セルフカウンセリング』のしかたがわかります。
イライラが減り、ストレスが溜まりにくくなるので、心穏やかに安定した日常を送ることができます。
◆お子さんに自信と主体性が育まれます。
自分らしい生き方を選択していくための習慣と質問力を身に付けることで、お子さんに主体性が育まれ、自分で選択しながら前に進む自信を取り戻すことができるようになっていきます。
◆望む未来を実現する道筋に確信が持てるようになります。
家庭内がお子さんにとっての『安全基地』になるにつれ、お子さんにエネルギーが溜まり、家族に会話や笑顔が戻り、昼夜逆転も改善されていきます。
取り組みを通して、望む未来を実現する道筋に確信が持てるようになります。
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☆このプログラムをとおして目指すゴール
最終的に目指すのは、こんなことです。
お子さんが幼かったあの日の頃のように
・心からの笑顔を取り戻すこと
・生きる力を取り戻すこと
・楽しい、しあわせな気持ちを感じられること
・自ら考える力と発想力を取り戻すこと
・イヤなことは、イヤだと言える力を取り戻すこと
・好奇心を持ち、チャレンジしたいと思う力を育むこと
・人を信頼し、親密になる力を育むこと
・必要な時には、人にお願いできたり、助け合える力を育むこと
・何かが出来てもできなくても、自分は大切な存在であるとい う自尊心と自信を取り戻すこと
・失敗を恐れず、乗り越えていく勇気と力をつけること
です。
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☆親の人間力を上げていく
実は、子育てには正解がありません。
もし正解があるとすれば、その正解は、他ならぬ目の前のお子さんが持っています。
私は、このプログラムを通して、あなたに『親力』をつけていただきたいと考えています。
私の考える『親力』とは、
①お子さんやパートナーの考えや感情を理解し受容する力
②親として子どもに与えられる安心感とあたたかさ、心の持ち方
➂お子さんや家族に臨機応変に対応できる会話力と対応力のパターンの引き出しの多さ
上記の3点です。
しかしこの3点は、一朝一夕で身に付くものではありません。
たとえば、テニスが上手くなるように、書道が上達するように、コツコツと地道に取り組んで身に付けていく必要があります。
そして目先のすぐに結果が得られそうなもの、魔法のように変えてくれそうなものに飛びついたとしても、『本物の親力』も、『本物のお子さんの生きる力』も手に入りません。
学んだこと、改善したことを日常生活の中に採り入れながら実践し、試行錯誤を重ねることを繰り返しながら自分の血肉とし、対応力の引き出しを増やしていくという中長期の努力が必要です。
まさに、親がコミュニケーション力を上げ『人間力を上げていく』という作業です。
そしてその先に、必ず嬉しいことや明るい未来が待っていることでしょう。
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☆最後に
私は、お子さんに愛情のない親御さんは一人もいらっしゃらないと思っています。
どの親御さんも、お子さんに深い愛情をお持ちだからこそ、今まで一生懸命子育てをされてきています。
たとえ虐待してしまう親御さんにしても、最善を尽くして子育てをされていると感じます。
しかし、親御さんの育ちの過程で体験したストレス感情やトラウマ感情と、その感情とセットになっている価値観や捉え方が原因で、お子さんが求めている愛情と親御さんが与えている愛情とにズレが生じてしまうのはとても悲しいことです。子どもは、親や生育環境を選べません。
この双方の愛情のズレを修正し、親御さんの愛情がお子さんに適切に伝わると、お子さんの心は回復し、自信と本来持っているエネルギーを取り戻していきます。
そして、どうぞご安心ください。
お子さんに出た症状や問題は、ポイントを外さずに適切に取り組めば、必ず本質的な部分から解決することができます。
ご一緒にピンチをチャンスに変えていきましょう。
私自身が二人のわが子の不登校・ひきこもりを完全解決した経験から学んだこと、そして、延べ6,200時間以上のカウンセリング経験による知識と技術を持って、親御さんも、お子さんも、ご自身にOKを出して自分らしく生きるための心の土台づくりを、心を込めてサポートさせていただきます。
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