
初めまして、こんにちは。
【親子問題と感情の専門家】心理カウンセラー 江上ユキと申します。
たくさんのサイトの中から、当ホームページを見つけてくださり誠にありがとうございます!
私は、現在、カウンセリングや心理療法(心理セラピー)を使って、悩みや問題、生きづらさ、心因性の症状等を根本解決するサポートをさせていただいております。
私という人間を少しでも知っていただくことで、カウンセリングを受ける際の安心感につながればとても嬉しく思います。
・

幼少期から 【甘えられない】 【自信がない】【孤独感がある】等の生きづらさを抱える。大人になってからも【自責感・自己否定感が強い】【人の目や顔色が過剰に気になる】【家族に感情が暴れる】等の不都合が多発。
次女の小2からの登校渋り~保健室登校~登校~不登校を六年以上にわたり繰り返し、またその間、長男の中3での一年間の不登校・ひきこもりも経験する。
思いつく限りの努力をするが、親子とも苦しい状況は一向に変わらず、自身のイライラが最高潮に達した時、家族が就寝中に意識不明の発作で救急車で運ばれるということが二度起こり、絶体絶命の崖っぷちに立たされる。
たまたまネットで最先端の心理療法 (心理セラピー) を知り、悩みや問題の原因が幼少期の親子関係に由来していることを知り、衝撃を受ける。
心理セラピーの技術と理論を学ぶことと併行して、自身が心理療法(心理セラピー)を受けた結果、家族内コミュニケーションの劇的な改善、不登校の完全解決、自身の感情が暴れることも全くなくなる。
"私がセラピーを受けたのに、なぜかいちばん変わったのは夫"
"家族において、とりわけお母さんのしあわせが大事!"
この経験を元に、過去の自分と同じように"親子関係の悩み"や"生きづらさ""心因性の症状" 等を抱える人がしあわせになるためのサポートを決意。
2014年より、「親子関係修復カウンセリング(心理療法)」を開始。
「不登校の子どもが生き生きと学校に通うようになった」
「子どもに手を上げなくなった」
「うつが寛解、絶望感から解放された」
「長年の胃の痛み、頭痛がなくなった」
「摂食障害(過食嘔吐)が劇的に改善した」
「嫌われる怖さがなくなり嘘のように営業が楽になった」
等の効果が続出、セッション時間数は9,200時間を超え、遠くはオーストラリアやアメリカなど海外からの申し込みもいただいている。
おもなクライアント層は、7割が子育ての悩みやお子さんの不登校、・感情がコントロールできない・摂食障害等の生きづらさを抱える30代~50代女性。
2割が、うつや仕事、職場の人間関係の悩みを改善してよリカを発揮したい40代~50代のビジネスパーソン、最近は、20代~30代の若者のお申込みも増え、幅広い層に支持されている。
セッションは安心感があり、あたたかく丁寧と好評。
4年間、東京を活動拠点とし、2018年4月~広島に拠点を戻す。
2020年よりオンラインカウンセリングを開始。
現在、対面カウンセリングは、広島と東京で行なっている。
5人きょうだいの長女。30歳、28歳、25歳、一男二女の母親。
不登校完全解決までの道のり
少し長くなりますが、ぜひご一読いただけましたら幸いです。
客観的に見ていただき、ご理解いただけることと思います。

「今度こそは!」と思うのにイライラしたり感情が爆発してしまい、感情に振り回される。
自信がない、「私はダメだ」と自分を責めたり否定してしまう。
ちょっとしたことでも人に何か言われると胸がギュッと苦しくなり落ち込みが激しい。
自分のことを子どもっぽく、わがままだと思う。
外と家での顔に二重人格ぐらいギャップがあり、そんな自分が嫌い。
そして、これは自分の性格だからしかたがないとあきらめている。
実は、これらは悩みの渦中にいた頃のわたし自身のことです。
しかしいっぽうで、こうも思っていました。
わたしはわりと真面目に生きてきたと思うし、むしろいい人だと思う。
なのに、子どもが不登校になるのはなぜ???
わたしより子育てをテキトーにやっているように見える人はたくさんいる。
なのに、子どもが不登校になるのはなぜ?
なぜ、わたしにだけ人と違うことが起こるのだろう?
そして、なぜわたしがこういう悩みを抱えたのか?
ここで少し、私の生育歴をお話しさせてください。

わたしの父は、小学生の頃、戦争でお父さんを失い、戦時中、長男として小学生の頃から一家のお父さん代わりをし、子どもにとっての安心感とは程遠い家庭環境で育ちました。
いっぽう、8人きょうだいの末っ子であるわたしの母は、子どもの頃に両親の不仲や家の事情を感じながら、我慢強くいつも陰でこっそり泣いているお母さんの元で育ちました。
本来の子どもの特権である、お母さんやお父さんに優しく気持ちを受け止めてもらったり、味方になってもらったり、子どもらしく甘えたり、わがままを言ったり、親に迷惑をかけることができなかった。
子どもなのに、子どもらしく生きられなかった!
両親はそれぞれにそんな事情を抱えながら大人になり、出逢い、結婚し、親となりました。
そんな両親の元に、わたしは青森県の八戸市で5人きょうだいの長子として誕生しました。
子どもの頃に感情や気持ちを受け止めてもらえず、子どもらしく生きられずに親になった人は、自分の子どもの欲求や感情、気持ちに上手に応えることができません。
子どもにイライラしてしまったり、キレたり、叩いたりして、感情的になってしまいます。
一生懸命、子育てをしているはずなのに、【親が与えている愛情】と【子ども(わたし)が欲しい愛情】が、ことごとくズレてしまいます。
子どものわたしが親に望んでいたことは、
『ただただお母さんに優しく抱っこして欲しい。』
『両親に自分の考えや気持ちをわかって、認めて欲しい。』
『いつも味方になって欲しい。』
ということ、ただそれだけでした。
しかし、父の北風方式の父の教育方針のもと、怒られたり拒絶される感覚をいつも持ちながら、わたしは父に気軽に近寄ることが出来ませんでした。
わたしはいつも、一方的な父の話の聞き役や、母の父に対するグチの聞き役になっていましたが、両親は、決して私の気持ちは汲み取ってくれない。
母もいざという時には、父側についてわたしの味方にはなってくれない。
両親に愛されているという実感が持てず、つねに孤立感や孤独感を感じる。
そんな愛情についての欠乏感を抱えながら、自分の本当の気持ちをや感情を封印し『辛い時でも弱みを見せず、親の感情の面倒を見る』ことで親とのつながりや愛情を確認しながら育ちました。
大人になってそんなことは、すっかり忘れていたつもりでしたが…

でもわたしは、【自分がごくごく普通の家庭に育った】と思っていました。
一度だけ父に叩かれた記憶がありますが、とくに虐待されたというわけでもない。
けっして裕福ではありませんでしたが、何か物質的にすごく困った覚えもない。
忙しい中、母が手作りで可愛い洋服を作ってくれたりもしました。
今、振り返ると、わたしはいつも本当に寂しく、素直に本音を言えない、あたたかい情緒的な交流が乏しい家庭でしたが、でもだからといって「自分の家が特別変わっている」という認識もありませんでした。
わたしの育った家庭はある意味、わたしにとっての【あたり前】だったからです。
そして当時わたしは、大人になって結婚したら、ドラマのようなあたたかい家庭を作ろうと心に固く決めていたのを覚えています。
生きるための方法とは?

両親に大切にされない、自分の意見や気持ちには価値がない、わたしはダメな人間。
両親(いちばん大切な人)に味方になってもらえない、愛される価値のない人間。
自分の気持ちを我慢したり犠牲にして人の顔色を見たり、(親)人の意向に沿えば傷つかずに上手くいく。
わたしは、生育環境での傷つき体験やトラウマ体験から、低いセルフイメージと生きづらさを身に付けました。
- 人の評価・判断・顔色が過剰に気になり気持ちや意見を素直に言えない。
- 自己否定が強く、自信がない。
- おどおどしてしまい、とっさの口ぐせはスミマセン。
- 自分と違う意見を言われただけで、私自身(人格)を否定されたと感じる。
- 何か起こると自分のせい、自分が悪いからだと自責感、罪悪感を感じる。
- 失敗したり、上手く出来ないと過剰に落ち込み、自分をダメだと責めたり、否定する。
- いつも孤独感や孤立感が強く、味方が誰もいない感じがする。
- 辛いことがあっても人に弱みを見せられない。
- 本音で心を許せる友だちがほとんどいない。
- 断られるとショックなので、自分から友人を誘えない。
- 自分を犠牲にして人を喜ばせようとしたり、期待に応えようとして辛くなる。
- 何事も上手くいかない先のことを想像して、やる前からあきらめる。
- 想像や空想の世界に浸り、ぐるぐる考えていることが多い。
- 自分のやりたいことがわからない。夢中で打ち込むものがない。
- 無理をしているので学校や職場をずる休みしたくなることがよくある。
- 他人の愚痴や不平、不満を聞く役回りになる。
子どもの頃、本が大好きで想像上の世界に浸るのが好きだったのは、辛い現実から逃避することが出来たからだと思います。
わたしもまた両親と同様に、子ども時代に子どもらしく生きることができない幼少期を過ごしました。

それまで生きてきて一番楽しかった学生時代。バブル時代に大手メーカーに就職。
仕事中は、自己否定感や弱みは絶対に人に知られないように最大級の神経を遣い、極力いつも感じ良くニコニコすることに注力していました。
職場では、真面目な良い人でいることに決め、社内恋愛→社内結婚→退社。
子どもの頃からのパッとしない人生は挽回され、すべては上手くいくように思えました。
もちろん夫のことは大好きでしたし、「この人となら何かあっても一緒に乗り越えられる!」そう思って結婚しました。
でも、ここに大きな落とし穴がありました。
道具にしてしまった!

家族関係や親子関係には、自分の抱えている問題や課題が色濃く反映されます。
実はこの頃は入社6年経ち、ちょうど社内の人間関係に行き詰まりを感じていた頃でもありました。
わたしは、とにかく会社を辞められる、「しかも結婚という大義名分があって!」ということにとてもホッとしていました。
結婚が、会社の人間関係の行き詰まりから脱出するための問題解決の手段になってしまっていましたが、わたしはそれに気づかないふりをしていました。
しかし、未解決のものを解決しないまま課題を持ち越して結婚したとしても、結婚生活が上手くいくことはありません。
外では、セルフイメージの低さをひた隠しにし、人に嫌われないように良い人を演じていたわたしですが、その無理な生き方と素顔とのギャップは、結婚して夫婦関係と子育てに顕著に出ることとなりました。

わたしは、「絶対に両親のようにはなるまい」
そう固く心に誓っていたにもかかわらず、母と同じようにオットの愚痴や不平・不満を子どもたちにこぼすという結果的に両親と同じやり方をし、両親と同じような家庭を作っていました。
また、子どもの頃に身に付けた、『誰にも相談しないで一人で抱え込み頑張る』という生き方のクセにより、一人でがんばって家庭内の物事をこなしました。
仕事が忙しいオットは、そんな私にある意味、任せてくれていたと思います。
しかしそのような生き方ややり方をしていると、徐々にお互いの認識や意識に大きなギャップやズレ、溝が生まれてくるようになります。
子どもが3人になった時、わたし一人だけの育児は、ますます余裕がなくなり、心理的、物理的にどんどん追いこまれていきました。
そのしわ寄せと、とばっちりをもろに受けたのが、家族で一番弱い立場にあった次女です。
わたしの子育てでは、こんなことが起こっていました。
- 子どもをあたたかく受け止めたり、抱っこができない。
- 子どもが言うことを聞かないとイライラしたり、キレそうになる。
- 家に帰るのが気が重い。家でため息が出る。
- 常に不安や心配で先のことばかり考えてしまう。
- 過保護・過干渉になり、先回りして子どもに提案や口出しが多い。
- 逆に、次女には関わりが薄い。
- 自分の意見や考えが一方的で、子どもの話を聴けていない。
- よって、子どもの味方になれていない。
- 次女のことを後回しにし仕事や他のことを優先してしまう。
- 子どもたちを優秀に育てることにより良い親だと認められ、評価されたい。
- 子どもの成績に一喜一憂し、もっと出来ることを求めてしまう。
- 自分を後回しにしたり、犠牲にして子どもや家族のために尽くす。
- 人の気持ちを優先することが自分の中であたり前。
- 夫に対する不平・不満のグチを子どもに言う。
- 自分のことで精一杯で気持ちの余裕がない。
最大のポイントは、家の空気が重くなり家庭内が家族の誰にとっても【安心・安全な場】になっていなかったということです。
何よりもいちばんショックだったのは、子ども達とはたくさん会話をしている自負があったのに、子どもに「お母さんに、一度も自分の気持ちをわかってもらえたことがない。」と言われたことです。
当時の次女は、口数が少なく、口ぐせは「何でもいい、どっちでもいい。」でした。
わたしから見た次女は、自分の意見を言わない優柔不断な子に映っていましたが、当時の次女は「どうせ親に意見や気持ちを言っても受け容れてもらえない」と自己主張することを諦めていたのだと今ならわかります。
【子どもが親に気持ちを受け容れてもらい、大切にされていると感じられない】
これがわが家に代々起こっていた世代間連鎖です。
これに気付いた時、わたしはこの連鎖を止めようと決意しました。

幼少期の親子関係が原因で、パートナーシップが上手くいかなくなっている方は、決して少なくありません。
無意識にわたしは父に対する充たされない思いと、父に対する反発心をオットに重ね合わせ、いっぽうで、自分の両親の夫婦関係をお手本にして生きていました。
たとえば、
- 夫は仕事、私は家事と育児というように、お互いに一人だけで頑張る。
- 夫と価値観や性格、物事の捉え方が真逆、夫に言いたいことが伝わらない。
- 家庭内で情報を共有する、相談する、擦り合わせるということが機能していない。
- 家庭内で誰かの意見に誰かが一方的に従うという構図になっている。
- お互いに一人だけで頑張っているので、気持ちの余裕がない。
- 『どっちが正しい、正しくない』『どちらが良い、悪い』『0か100』思考。
- 夫に言われたことに対して、過剰に反応したり、キレてしまう。
- 自分を後回しにしたり、我慢して家族や夫を優先する。
- 夫に対してちゃんとしなくちゃと思うと気が重くなる。
- 夫に対して不満が多い、責め口調になる。
- 自分ばかり大変だと感じる。
- 夫が上から目線でダメ出しをしてくるように感じる。そして、自分も相手にダメ出しをしている。
夫婦関係が上手くいかないと感じる時、
育った家庭で無意識に学んだ上手くいかないやり方を、今、そのまま自分が築いている家庭で採用している。
子どもの頃に親にもらえなかったものを相手に求め過ぎて上手くいかなくなる。
子どもの頃の親を相手に投影して(重ね合わせて)上手くいかなくなる。
わたしだけでなく、クライアントさんにも、本当によく起こっています。
不登校の理由と本当の原因がわかった!

6年以上続いている次女の不登校は、一進一退、一向に改善しない。
何か目に見えない、得体の知れない大きなものが目の前にドーンと横たわっている感じがするが、それが何だかわからない。
崖っぷちに追いつめられているように感じていたある日、ネットで偶然見つけた言葉に衝撃を受けました。
『なぜ、人間関係の生きづらさは3歳までのママの抱っこで決まるのか?』
「あっ、これだ!」直感的にそう思いました。
次女は、既に中学生になっていました。
そして同時に、「次女に対して取り返しがつかないことをしてしまった!」と思ったことをよく覚えています。
そうして最先端の心理セラピーの公開講座に初めて参加したのは、忘れもしない2012年の11月のことでした。
『今まで、なぜ上手くいかなかったのか???』
やっとその理由や原因と解決方法がわかり、とてもホッとしたこと。
心理セラピーを受けた人の表情が、その場で明るく晴れやかに変わるのを目の当たりにし、衝撃を受けたことを今でもよく覚えています。

心理カウンセリング(心理療法)と出会ったわたしは、心理学を学ぶことと併行して、心理セラピーをコツコツと受けながら自分の内面に向き合い、課題に取り組んでいきました。
幼少期の我慢したり犠牲にした気持ち、ショックを受けたり辛かった気持ちは、自然になくなることはありません。
しかし、それらの感情をディスチャージし、悩みや問題につながる間違った思い込み(ビリーフ)を変えていくことで、わたし自身の感情はどんどん穏やかになり、それに伴って生きづらさや問題も解決していきました。
起こることには、必ずそうなる理由や原因があります。
まず最初にしなければいけないこととは?

わたしがお伝えしたいことは、お子さんや家族にしあわせになって欲しいと望むなら、
まずは、
/
親御さんが我慢や自分を後回しにしたり、犠牲になることを止めて自分をしあわせにする!
\
ということです。
子どもにとってとくにお母さんは、本当に特別な存在です。
(お父さんももちろん大切ですが)
わたしは、心理セラピー(心理療法)をコツコツ受けることでイライラしたりキレることがほとんどなくなり、心が穏やかになるにつれて家庭が家族の安全基地に変わっていきました。
なぜか、わたしが心理セラピーを受けたのに、「うちで一番、変わったのはお父さん!」
3人の子どもたちは、口を揃えて言います。
心理セラピーを受けてわたしに安心感が増えるにつれ、オットもとてもよく笑い、会話が自然に増え、楽しく心穏やかな時間を二人で過ごすことができるようになりました。
単に仕事が忙しいだけでなく、オットもまた、『重い空気の家に帰るのがストレスだったのだろうな。』と、今は、そんなふうに思います。
さらに夫婦関係が良好になると、夫の給料がアップしたのには驚きました。夫にも精神的余裕が生まれたのだと思います。
悩みの渦中にいた時は、
『何をやっても上手くいかない』
『悪いことばかり次々と重なる』
そんなふうに感じていましたが、いったん歯車がカチッと噛み合いだすと、今度は大概のことが上手く回り出すようになります。
わたしは、それまで頑張り方と頑張るポイントを間違えていたんですね。
少しずつ動けるようになっていきました!

小2から6年以上不登校だった次女は、私の心が楽に穏やかになるのと並行して、どんどん生きるエネルギーを取り戻していきました。
自分の選択、決断を続けながら、目標に向かって次女らしく生き生きと大学生活を送り、その後の就活では、4社(うち一部上場2社)から内定をもらいました。
現在は、東京で会社員をしながら、なかなかに面白い経験を積んでいます。
「何よりも日々、自分の成長を感じる」充実した日々を送っているようです。(本人談)
以前不登校の頃、次女はよく体調を崩していました。
今は、とても忙しい毎日を送っているのに風邪一つひかず、すこぶる元気です。
本人いわく「自分で選択したことをやっているから忙しい割には変な疲れ方をしない」のだそうです。
身体は、心の状態を正直にそのまま映し出してくれる鏡です。
まずは、
/
親自身が自分を大切にし、しあわせな自分の人生を生きる
\
わが子の不登校が長引いた最大の原因は、私自身の生きづらさや課題を横に置いたまま、『子どものことを何とかしよう!』と、子どもに意識が向いていたことだったと思います。
『何か無理をしていないですか?』
『もうその生き方は限界じゃないですか?』
子どもの不登校は、わたしにそう教えてくれました。
子どもたちには、本当に感謝しても感謝しきれません。
現在、3人の子どもたちは、それぞれに家から元気に巣立っていき、それぞれの子どもたちらしい人生を謳歌しています。
あなたの人生をしあわせに生きるために。

わたしが悩みの渦中にいた時に、一番辛かったことは、
★何が起こっているのかわからない。
★どうしたら子どもの不登校を解決できるのか。
解決するための方法と手段という選択肢を持ち合わせていなかったということに尽きます。
そして、その方法と手段がここにあります。
長い間、生きづらさや苦しさを抱えて行き詰まっていた私と子どものように、意志の力ではどうにもならない感情や悩みや問題、心因性の症状を抱えて辛い思いをされている方が、できるだけ短期間で根本原因から悩みや問題を解決して幸せに生きる選択をされることを願ってやみません。
わたしにできることは、あなたの今までの生き方を尊重しながら、望む未来を手に入れるためにご一緒に伴走させていただくことです。
生まれて以降、あなたが身に付けたお困りごとや悩みや問題はすべて、心理カウンセリング・セラピーで解決できることの対象になります。
あなたとあなたの大切な方に、たくさんの笑顔が溢れますように!
心を込めてサポートさせていただきます。

《ミッション》
後世や子孫にしあわせで豊かな未来を引き継ぐ
《ビジョン》
カウンセリング(心理セラピー)を通して負の世代間連鎖を止める
《大切にしていること》
大人の心の安全基地
選択肢を持つこと
コツコツと今できること、目の前のことに丁寧に対応していくこと
《人生の指針》
幸せはまずは自分から、身近な人から!
《好きな言葉》
あきらめさえしなければ、道は必ず拓ける!
江上 ユキ
日本NLP総合研究所
心理カウンセラー・コーチ1級
社) 日本プロセラピスト養成協会
プロセラピスト養成講座修了
