よくあるご質問

分割払いは、可能ですか?

継続コースにつきましては、分割払いも可能です。 ご相談ください。

心理カウンセリング、 心理セラピー、心理セッションは、 どう違うのですか?

カウンセリングは、 おもに傾聴やお悩みの整理、 解決に必要な知識をお伝えすることが主になります。

心理セラピー (心理療法) は、 実際のお悩みを根本原因から解決していきます。

カウンセラー(セラピスト)が、
クライアントの幼少期のお悩みの原因を特定し、
体感覚や感情を丁寧に取り扱いながら感情を消化し、
思考や行動にマイナスに働く無意識の思い込み(ビリーフ)を変えると、
悩みや問題も自然に解決しきます。

心理セッションとは、 カウンセラーとクライアント双方の協力によって、
悩みや問題を解決するための心理カウンセリングや心理セラピー、
ワークを実施する一連の流れのことを言います。

カウンセリング・心理セラピー(心理療法)を受けて副作用はありませんか?

はい。副作用があるという事例は、私の知る限りではありません。

カウンセリング・心理セラピーを受け出した当開き初、
心の抑えていた感情のコップのふたが開き、
まれにですが、涙が出やすくなったり、感情が揺れたり、
不安定になる場合があります。

こういう場合は、そのうちだんだんと落ち着いていきますが、
辛いと感じる場合は、メールにてご連絡ください。

適切な対処方法をお伝えします。

カウンセリングや心理セラピー(心理療法)を受けて辛くなることはありませんか?

これは私自身の場合ですが、
カウンセリングを受け始めた初期の頃に
両親と顔を合わせるのが辛くなった時期がありました。

そういう時にはなるべく無理をせず、
自分の中の感情がある程度、解消されてきて落ち着くまで、
両親と顔を会わせることを控えてみるのも一つの方法です。

いずれにしても過剰に気持ちが揺れる場合は、
【あなたの気持ちに向き合うタイミングですよ。】というサインであり、
今、チャンスが来ているということです。

また、焦る気持ちが強かったり、
“変わるべき!”とか“変わらなければいけない!”
という思いが強すぎるとカウンセリングを受けているのに、
逆に、気持ちが辛くなることがあります。

長十年もの間、身に付けていた生き方や心のクセです。

焦らずある程度、腰を落ち着けて
じっくり取り組んだほうが、結果的に変わるのが早いです。

他のカウンセリングや精神科や心療内科にかかり、投薬治療をしても良くなりませんでしたが、良くなりますか?

私のカウンセリングには、
過去、通院で投薬を受けていた方、
現在、通院中で投薬を受けている方も多くお越しになります。

そういう方にこそ、ぜひ一度
カウンセリング・セラピーを受けていただき、
その効果をご確認いただければと思います。

現在進行形で診療内科や精神科に通院されてる方は、
主治医とご相談のうえお越しください。

心理カウンセリング・セラピーは、何回受けると悩みが解決しますか?

解決したいお悩みの内容や感情の感じ方のクセ
我慢の度合い、目指すゴールは人それぞれ違います。

よって、何回でお悩みが解決するかということは、一概には言えません。

一回で解決できる場合もあります。

たとえば、
【人前でしゃべる場面で、緊張して頭がまっ白になるのを解決したい】
という場合、
過去の体験から来る【過剰に怖い】という感情があるので頭がまっ白になります。

怖い感情が自然に消化されると、
同じような場面で過剰に緊張したり、
頭がまっ白になったりするということがなくなり、
楽にしゃべることができるようになります。

いっぽうで、

漠然と生きづらさを感じていて辛い、
子育てに何か問題が出ている、
夫婦関係や親との関係が上手くいかない、
薬が必要なぐらい辛い、
何かに依存しなければならないほど苦しい、
恋愛などでいつも同じパターンを繰り返している

などという場合は、
継続で一つひとつカウンセリングを受けながら改善し、
【人生を変える】ということに取り組んでいきます。

まずは、ご自身が楽になることをご一緒に目指しましょう。

一回のセラピーで、複数の悩みを解決できますか?

一回の心理セラピーのセッションでは、
基本的に解決したいお悩みを一つずつ扱います。

①悩みの原因を特定すること。
②原因をピンポイントで扱ったほうが、効果を確認しやすいこと。
③セッション中のエネルギーの問題。

以上の理由からです。

手順としては、まず、クライアントさまに、
【今日の心理セラピーで解決したいお悩み】を
一つ決めていただきます。

状況にもよっては、そのお悩みに
両親がそれぞれに関係していて大きく影響している場合は、
両親一人ずつを別々のテーマとして扱うこともあります。

一つ決めていただいた悩みを解決するために、
【ご自身がどうなりたいか?どう変化したいか?】
を、お聞きします。

たとえば、〈解決したい悩み〉が、
『人からの自分に対する評価が過剰に気になり、
わが子に対して必要以上にいい子や優秀さを求めてしまう。』
ということでしたら、
〈解決するために自分が変わりたいこと〉は、
『他人からの評価が、過剰に気にならなくなりたい。』とこういう感じです。

もしわからなければ、当日、
カウンセラー(セラピスト)とご一緒に
お悩みを整理しながら決めていきましょう。

どうぞ、安心してご相談ください。

子どもの頃の記憶や過去のことを覚えていないのですが大丈夫ですか?

はい、過去の記憶がなくても大丈夫です。

心理セラピーでは、身体が記憶している
感覚や感情を丁寧に拾いながら、過去にさかのぼります。

心理のプロであるカウンセラー(心理セラピスト)が、
安心・安全にクライアントさまのペースに合わせて
進めていきますからご心配いりません。

どうぞ安心してお任せください。

心理セラピーを受けてみたいと思うのですが、感情があふれ出して止まらなくなったり、わけがわからなくなったりしませんか?

カウンセリングや心理セラピーで感情を解消すると聞くと、
泣きわめいたり、激しく怒ったりという
修羅場みたいなものを想像される方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし実際には、そのようなことは起こりません。

感情が自然に感じられるということは、
案外、穏やかで静かなものです。

逆に、混乱したり、感情的になるということは
感情が自然に感じられていない状態です。

適切なアプローチにより、自然に感情が感じられると、
その感情は消化されて減っていきます。

上手く感じられない場合や感情を感じるのが怖い場合でも
一つひとつ丁寧に安心・安全に進めていきます。

もし、かりに万が一、
感情が止まらなくなったり、混乱しそうな場合でも、
私、江上ユキは、訓練を受けていますので、
ちゃんと止める技術を持っています。

上記以外にも不安なことや心配なことがあれば、
事前に遠慮なくご質問いただければと思います。

どうぞ安心してカウンセリングをお受けください。