子どもの自己肯定感を高めるために絶対に外せないこと。

不登校のお子さんがどんどん元気になっていくお母さんの共通点


『不登校のお子さんが
どんどん元気になっていくお母さんの特徴とは。』

の続きです。

お子さんがどんどん元気になっていくお母さんには、共通点があります。

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・『ぜったいにお子さんは、良くなる!』と、心のどこかで決めていること。
 つまり、どこか楽観的なこと。

・心理セラピーで、ご自身の不安や心配な気持ちにしっかり向き合い消化され、
 そのうえで、安心感を身に付けられているということ。

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その結果、お子さんに対して無理なく自然に安定した気持ちであたたかく向き合うことができるようになっていきます。

お母さんの優しいまなざし安心感・安定感は、お子さんに空気感肌感覚で伝わるからです。

・・・と、書きました。

 

 

報告・連絡・相談が出来ていますか?


そして、ここからが今日の本題です!

私が、昨日の記事でご紹介したSさんがとても素晴らしいと感じたことは、
私から頼んだわけではないのに、こまめに私にメールでご自身の変化や状況を報告してくださったということです。

あっ、「江上にメールをしなきゃダメよ。」と、言ってるのではありません。
くれぐれも…

私が言いたいことは、Sさんはおそらく私に報告されたことと同じようなことを、家族間でもされているだろうということです。

つまり、家庭内でも報告・連絡・相談が機能しているということです。

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親子や夫婦間で気持ちや考えたこと、状況等が言語化され共有されている。
↓  ↓  ↓
コミュニケーションが家族間で上手くいっている。

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ということが、人間関係を良好に築くコツです。

 

 

気持ちや考えを○○化するということの重要性

無意識なので気づいていない方も多いかもしれませんが、
私たちは、
家族に対しても家族以外の他人に対しても、基本的に同じ心の態度を取っています。

でもそう言われてみると、少し心当たりはありませんか?

また、子どもの頃の育った家庭でのコミュニケーション取り方と、
今、家庭内や職場等の誰かとの間で起こっていることに共通点はありませんか?

家族とのコミュニケーションが適切に取れていて関係性が上手くいっている方は、
外でも必ず、人間関係が上手くいっていると思います。

逆に、パートナーとの関係や家族関係が上手くいっていないと感じる方は、

仕事や友人関係等でも、関係性が上手くいかない、我慢してしまうなど、
いつも同じように感じるパターンを繰り返しているということはないでしょうか?

メルマガでご紹介したSさんのお子さんがどんどん元気になり笑顔が増えていったのは、
Sさんご自身が、ご自身の気持ちや状況を言語化して私に伝えられているのと同じように、

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お子さんも、自分の気持ちを言語化できて伝えられる。
↓  ↓  ↓
お子さんは、お母さんに受け止めてもらい気持ちや考えを整理できる。
↓  ↓  ↓
お子さんの自己肯定感が高まる。

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ということが出来ているのだと思います。

親御さん自身が、自分の感情や気持ちを受け入れ表現できていると、お子さんやご家族の気持ちにもあたたかく対応できるようになるからです。


毎月、第二木曜日に開催しているお茶会『陽だまりサロン』でもそうですが、

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自分自身の気持ちや考えを言語化し、それを誰かに聴いてもらう。

自分以外の他人の言語化された言葉に耳を傾ける。

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このやり取りこそが、
ご自身の気持ちの整理や大きな気づきにつながり、前に進む力になると感じています。

大人も子どもも一緒なのですね。

そして、子どもの頃に親に自分の気持ちを聴いてもらえたり、あたたかく受け止めてもらったりという経験がなければ、
コミュニケーションの上手な取り方自体がわからないのも当然のことです。

まさに、私がそうだったようにです。

子どもと充分にコミュニケーションが取れていたと思っていたのは私だけで、
子どもは、『話を聴いてもらったことがない』と感じていたからです。

コミュニケーションが、私の一方通行だったことに私は、まったく気づいていませんでした。

 

親に話を聴いてもらえるお子さんは学習能力が高い

少人数制の学習塾を開いている友人が、

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気持ち考え状況を適切に言語化整理して人に伝えられるお子さんは、
気持ちが安定していて学習能力も高い

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ということを教えてくれました。

これについて、私はものすごく納得しました。

おそらくそのようなお子さんは、親御さんに気持ちや考え、状況を否定されずに耳を傾けて、受け止めてもらえる。
ご家族間での意志の疎通も上手く取れている状態なのだと思います。

ここに、

【お子さんの話をじっくり聴いて受け止めるということ。】
【家族との間で報告・連絡・相談が機能すること。】
言語化して表現することによって気持ちや状況が共有され、整理されること。】

ということの本質的な意味があるように思います。

もしあなたが、お子さんの能力を最大限に活かしたいと思うなら、
まずは、お子さんの言葉に意見を差し込まず、最大限、耳を傾けてみましょう。

だんなさんと上手くいきたいなら、だんなさんの言葉をまずは、黙って聴いてみましょう。

もし、何か別の意見があったり反論したくなっても、いったんは相手の話を聴いてみて、

その後深呼吸したり、

次の日など、少し冷静になった時に改めて自分の意見や気持ちを整理したうえで伝える、
という方法を、私は以前よく取っていました。

何かを言わずにおれなくなる自分に気づいていて、それは止めようと決意したからです。

もし、大切な人とのコミュニケーションが上手くいかないと感じているなら、
まずは一度、試してみると良いかもしれませんね。

私は、夫と子どもと会話をしていて湧いてくる感情を心理セラピーで解消したので、
イライラしたり、カッとなったり、言いたいことが止められなくなることも、

逆に、言いたいのに我慢してもやもやすることは、今はほとんどありません。

 

あなたが変わると相手も穏やかに変わります。

でも、今まで色々やってきたけど、上手くいかない。

聴き方がわからない。

お子さんが、しゃべらない。部屋から出て来ない。

お子さんが辛そう。

過剰に反抗的。

夫婦関係が上手くいかない。

そもそも、自分の何を改善すればいいのかわからない。

そんな時は、ぜひ、ご相談ください。

あなたに聴く姿勢が出来ると、お子さんは、
必要
な時に必要なタイミングで気持ちや考えを話してくれるようになりますし、

だんなさんの話を否定しないで聴けるようになると、
だんなさんも正直な気持ちを話してくれるようになります。

(わが家がそうです!^^)

あなたの感情が変わると、
あなたの大切な方と幸せな関係になります!

 

あなたとあなたの大切な方が、
いつもおしあわせでありますように。

 

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この記事を書いた人

江上 ユキ

江上 ユキ

幼少期のトラウマ感情を安心・安全にケアし、
愛着障害、アダルトチルドレン、摂食障害、
お子さんの不登校の悩みを根本原因から解決!

心に安心感と自信、自由を取り戻す
『親子関係修復カウンセリング』

【親子問題と感情の専門家】
心理カウンセラー・セラピスト 江上ユキ