パートナーやお子さんと
上手くいかないというお悩みはありませんか?
〇話をしていると、お子さんが不機嫌になる。
〇お子さんが、そもそも話をしてくれない。
〇夫婦でけんかになってしまうことが多い。
〇けんかになるのがイヤなので何も言わないように我慢している。
〇責めたり、責められることが多いと感じる。
〇話が伝わらない、わかってもらえないと感じることが多い。
子どもの頃に
両親に話を聴いてもらえていましたか?
あなたの子どもの頃、
ご両親は、仲が良かったですか?
ご両親、とくにお母さんに
話や気持ちをちゃんと聴いてもらったり
受け止めてもらえていましたか?
困った時に相談したら、
やさしく相談に乗ってもらえたり、
味方になってもらえていましたか?
考えや感情を
大事に扱ってもらえていましたか?
・
・
子ども時代に、
幸運なことに、ここが充たされていた方は、
人間関係で大きく
つまづくことが少なくなります。
また、
気持ちを
大切に扱ってもらえないことによる
自己否定感や自責感に悩むことも
あまりありません。
逆に、
ご両親が、
ケンカや言い合いをしていたり、
感情や気持ちを表さない人だった。
ご両親が子どもに指示や命令をしたり、、
コントロール思考の中で育った。
気持ちや感情を
聴いてもらえなかったり大事にされなかった。
否定された。
このような
幼少期の体験をお持ちの方は、
責められているような気がしたり、
とくに身近な人との関係性が上手くいかない。
ということが起こりがちになります。
・
・
・
・
何事も、そうなるには、
そうなる理由と原因があります。
何事も、そうなるには、
そうなる理由と原因があるんです。
なので、
何が原因になっているのかがわかれば、
お悩みは、解決することができます。
その当時は、
最善のやり方だったかもしれませんが、
でも今はもう立派な大人です。
もし、大切な人との関係性を
心地良いものにしたいなら
大人になった今だからこそ、
意識的、無意識的に学習してきた
上手くいかない心のあり方、
捉え方、やり方を手放して、
お互いを尊重し合いながら
上手に折り合っていくという
心のあり方や、適切なやり方を
再学習し直す必要があります。
・
・
・
・
相手との間に境界線を引く
なぜ大切な人との関係性が
上手くいかないのでしょうか?
その大きな要因の一つに、
相手との間に
『境界線が上手く引けていない』
ということがあります。
どういうことかと言うと、
この境界線が壊れていると、
相手のテリトリーにも気づかずにずかずかと
踏み込んでしまっているし、
自分のテリトリーにも
相手にずかずかと
踏み込ませてしまっている。
ということが起こります。
『自分の生き方、考え方』
『相手の生き方や考え方』
双方を尊重するためには、
自分と自分以外の人の間に
【適切に境界線を引いて
相手のテリトリーに踏み込まない】
【自分のテリトリーにも
踏み込ませない】
ということがとても大切になります。
ご参考記事:『心の境界線』
・
・
・
・
まずは、正しい知識を得ることが初めの一歩です。
・
★今後の最適な道筋をつくる。
あなただけのオーダーメイド
⇒『初回カウンセリング』
★募集中の講座
⇒『ただ今募集中の講座』