大切な人と信頼関係を築くためのポイント

パートナーやお子さんと
上手くいかないというお悩みはありませんか?

〇話をしていると、お子さんが不機嫌になる。

〇お子さんが、そもそも話をしてくれない。

〇夫婦でけんかになってしまうことが多い。

〇けんかになるのがイヤなので何も言わないように我慢している。

〇責めたり、責められることが多いと感じる。

〇話が伝わらない、わかってもらえないと感じることが多い。

 

 

子どもの頃に
両親に話を聴いてもらえていましたか?

あなたの子どもの頃、

ご両親は、仲が良かったですか?

ご両親、とくにお母さんに
話や気持ちをちゃんと聴いてもらったり
受け止めてもらえていましたか?

困った時に相談したら、
やさしく相談に乗ってもらえたり、
味方になってもらえていましたか?

考えや感情を
大事に扱ってもらえていましたか?

子ども時代に、
幸運なことに、ここが充たされていた方は、

人間関係で大きく
つまづくことが少なくなります。

また、

気持ちを
大切に扱ってもらえないことによる

自己否定感や自責感に悩むことも
あまりありません。

逆に、

ご両親が、

ケンカや言い合いをしていたり、
感情や気持ちを表さない人だった。

ご両親が子どもに指示や命令をしたり、、
コントロール思考の中で育った。

気持ちや感情を
聴いてもらえなかったり大事にされなかった。

否定された。

このような
幼少期の体験をお持ちの方は、
責められているような気がしたり、
とくに身近な人との関係性が上手くいかない。
ということが起こりがちになります。




何事も、そうなるには、
そうなる理由と原因があります。

何事も、そうなるには、
そうなる理由と原因があるんです。

なので、

何が原因になっているのかがわかれば、
お悩みは、解決することができます。

その当時は、
最善のやり方だったかもしれませんが、

でも今はもう立派な大人です。

もし、大切な人との関係性を
心地良いものにしたいなら

大人になった今だからこそ、

意識的、無意識的に学習してきた
上手くいかない心のあり方、
捉え方、やり方
を手放して、

お互いを尊重し合いながら
上手に折り合っていくという

心のあり方や、適切なやり方を
再学習し直す必要があります。


相手との間に境界線を引く

なぜ大切な人との関係性が
上手くいかないのでしょうか?

その大きな要因の一つに、

相手との間に
『境界線が上手く引けていない』
ということがあります。

どういうことかと言うと、

この境界線が壊れていると、

相手のテリトリーにも気づかずにずかずかと
踏み込んでしまっているし、

自分のテリトリーにも
相手にずかずかと
踏み込ませてしまっている。

ということが起こります。

『自分の生き方、考え方』
『相手の生き方や考え方』

双方を尊重するためには、

自分と自分以外の人の間に

【適切に境界線を引いて
相手のテリトリーに踏み込まない】

【自分のテリトリーにも
踏み込ませない】

ということがとても大切になります。

ご参考記事:『心の境界線』



まずは、正しい知識を得ることが初めの一歩です。

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この記事を書いた人

江上 ユキ

江上 ユキ

《全国・海外オンライン、広島・東京対面》

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【親子問題と感情の専門家】
心理カウンセラー・セラピスト 江上ユキ