心理療法(心理セラピー)が効果的な各種症状について

心と身体は、つながっています。

感情クリアリング心理セラピーは、心因性の症状も改善することができます。

症状の原因となっている、ご自身でも気づかないネガティブな捉え方のクセや無意識の思い込み(ビリーフ)と、
そこにセットになっているストレス感情が解消されると、症状も自然に改善されていきます。

また、我慢したり偏った感情の感じ方のクセを改善し、自然に感情を感じられるようになると、心も身体もグーンと楽になります。

下記のような症状にも、心理セラピー(心理療法)は、効果を発揮します。

==========
★ご注意
==========

※カウンセリング、心理セラピー(心理療法)は治療行為ではありません。
※精神科・心療内科に通院中の方は主治医とご相談のうえおこしください。
※お薬を服用中の方は、処方箋・お薬の名前をおきかせください。
※統合失調症・躁・双極性障害Ⅰ・Ⅱ型の場合、状態によってはお受けできないことがあります。
※効果が感じられる期間には個人差があります。
※ご自身が主体的にご自身の内面と向き合うことのサポートになります。
※ご理解いただいた上で、自己責任でお受けください。




心身症(自律神経失調症)

心身症とは身体疾患の中で、その発症に心理的社会的因子が密接に関与していて、器質的ないし、機能的障害が認められる病態のことを言います。
(ただし神経症やうつ病など他の精神障害をともなう身体症状は除外。)

━━━━━━━━━━━━

かゆみ、じんましん ・アトピー ・疼痛(痛み) ・頭痛 ・突発性難聴 ・失声 ・喉に異物感・舌痛症 ・顎関節症 ・歯痛、入れ歯痛 ・チック症、吃音症 ・脱毛、多汗症 ・口の中が乾く・悪夢による不眠、夜驚症 ・偏頭痛 ・過換気症候群(息苦しさ) ・吐き気 ・咳(咳払い)
・喘息 ・倦怠感(疲労感)、慢性疲労症候群 ・無力感、ひきこもり ・食欲不振(摂食障害を除く) ・メニエール氏病 ・関節リュウマチ ・微熱(発熱) ・失神 ・乗り物酔い・夜尿症 ・性機能障害 ・消化性潰瘍 ・過敏性腸症候群・慢性的な体調不良など



その他の症状や病気、依存症、嗜癖

・対人恐怖
・全般性不安障害(社交不安障害)
・パニック症(広場恐怖、パニック発作、予期不安)
・視線恐怖
・身体醜形恐怖
・摂食障害・・・過食・過食嘔吐(神経性大食症)、拒食症(神経性無食欲症)
・うつ病
・パーソナリティ障害(各種)
・強迫性障害(不潔強迫、確認行為、加害恐怖、被害恐怖、自殺恐怖、疾病恐怖、縁起恐怖、不完全恐怖、保存強迫、数唱強迫)
・嘔吐反射

など

━━━━━━━━━━━━━━
▼依存症・嗜癖(アディクション)
━━━━━━━━━━━━━━

《物質依存》
アルコール依存症、タバコ(ニコチン)依存症、薬依存、カフェイン依存

《プロセスへの依存》
ギャンブル依存症、買い物依存症、ネット依存症、ゲーム依存症、仕事依存症(ワーカーホリック)、恋愛依存症、セックス依存症、万引き依存症(クレプトマニア)、自傷行為

《人への依存》
DV、共依存






恐怖症

恐怖症は、心(脳)の間違った学習によって防衛反応が過剰になり、危険がないのに恐怖を感じる反応です。
感情処理誤った認知の書き換え(ビリーフチェンジ)、行動療法(脱感作療法)により、過剰な防衛反応を修正します

・生きもの恐怖症(ごきぶり、せみ、ナメクジ、犬、ネコ、ねずみ等)
・高所恐怖症
・水恐怖症
・先端恐怖症
・閉所恐怖症
・観覧車恐怖症
・納期恐怖
・ボタン恐怖
など





性格特性と病気との関連

★タイプA

『虚血性心疾患親和性』のパーソナリティータイプ(エネルギッシュ志向)

競争的でいつも急いでおり、怒りやすく攻撃的で過剰に活動的な人の性格特性。

狭心症、心筋梗塞、高血圧、偏頭痛、甲状腺機能亢進症などになりやすい。



★タイプC

『がん親和性のパーソナリティータイプ(犠牲的志向)


怒りや悲しみの感情を顔に出さず、忍耐強く、控えめで協調性が高い性格特性。

がん、潰瘍、下痢、大腸炎、疲労、喘息、免疫力の低下などになりやすい。

安心感

あなたの健康としあわせな人生のために、心をこめて丁寧に、改善・解消・解決のお手伝いをさせていただきます。

 
初回ウンセリングはこちら≪

カウンセリングメニューはこちら≪

この記事を書いた人

江上 ユキ

江上 ユキ

《全国・海外オンライン、広島・東京対面》

イライラ、不安、自分を責める
意志の力では変えられない感情を根本解消!

心に安心感と自信、自由を取り戻す
親子関係解決カウンセリング

【親子問題と感情の専門家】
心理カウンセラー・セラピスト 江上ユキ